骨董ジャンボリー訪問 2013.1.8
今年も東京ビッグサイトで1月8-10日骨董ジャンボリーが開催されました。
この骨董ジャンボリーには、日本ポーセリン協会の理事である木村一彦さんや同じく会員の山崎公治さんなどが出展されており、毎年それらのブースを訪問して、夕方からはジャンボリー会場の近くで夕食をご一緒するのがお正月明けの楽しみな行事です。
会場に入ると同時にまずはD17の木村さんのブースを訪れて、幹事の水弘さん、荒木さんなどと新年の挨拶を交わしました。また、アメリカのメンフィスにおられた会員の久本さんもご主人の転勤で帰国され、アメリカのNCSのコンベンションで数年前にお会いして以来久しぶりに旧交をあたためることができました。
そこから各自それぞれの興味のあるお宝を目指して探索へ。私と荒木さんは、これも毎年のことですが、アメリカから来られているイエローダックリンの本多さん、山崎さん、大阪の西田さんのブース等を訪問して、挨拶とちょっとしたおしゃべりを楽しみました。
平日のせいか、比較的ゆっくり見ているお客さんが多く、私たちも普段より気分的にものんびりと回ることができ、私もマルキのオールド・ノリタケのカップ&ソーサーをゲットしました。
当日は5時閉幕ということで、5時前に木村さんのブースに戻り、皆で新年会を兼ねた夕食に行くことになりました。今年はビッグサイトからすぐのワシントンホテルに隣接した飲食街で中村光明の和食の店へ。
乾杯の後、食事をしながらにぎやかに、みなの話題はオールド・ノリタケだったり、アメリカのコンベンションの話や、久本さんの新居の話、また去年のJPSの総会を振り返ったり、今年の総会についての意見が出たり、話題は尽きることなく、場所を変えて食後のコーヒーを飲みながら、さらに話題は広がっていきました。
こんな風に骨董ジャンボリーという場でJPS会員の皆様や同好の士とお会いして、いろんなお話をさせていただくのは至福の時間でした。
骨董ジャンボリーは年に二回冬と夏に開催されています。またJPSの皆様とお会いし、お宝をゲットできるのを楽しみにしております。
記)井谷善惠
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