JPS NEWS          2024 new topics
   

名古屋陶磁器会館 イベントのお知らせ
  ぜひ名古屋陶磁器会館へ足をお運びください。
総会・研究会T
2024年 JPS総会・研究会            が開催されました


9月22日(日)に名古屋陶磁器会館に於いて、JPS第17回総会が開催されました。名古屋陶磁器会館は、重厚で趣のある歴史的な建物です。*右欄参照
 井谷会長の開会挨拶、そして会計報告が終わり、最初のプログラムは、名古屋陶磁器会館理事長、鈴木俊昭会館理事長様から、名古屋陶磁器会館についての講演です。


@名古屋に関する陶磁器の展示
名古屋での総会ということで、木村氏が名古屋城など、名古屋に纏わる絵付けの素晴らしいプレートを数多く展示してくださり、銘品を間近で一日中鑑賞することができました。

   展示・プロデュースされた陶磁器についての解説をされる木村氏
  《名古屋陶磁器会館について》
1932年(昭和7年)に竣工。陶磁器輸出のなどの組合の事務所として建設された。当時の陶磁器輸出の全国的な主導権を握った名古屋陶業のシンボルであった。ドイツ表現主義の影響を受け、立体的な装飾とスクラッチタイルの豪華な外装で当時の平屋木造建築を圧倒する豪華な作りであった。現在は『国登録有形文化財』、『名古屋市景観重要建造物』に指定され、名所の一つとなっている。

 
建物の随所に当時の様式が残り、今もドイツ表現主義の建築様式の面影を見ることができます。

総会・研究会U
 A名古屋陶磁器会館について

鈴木氏から、地図をいただいてお話を伺いました。写しを合わせると昔の街並みが分かる創業時の「ノリタケ」や、陶磁器の絵付け工房があった当時を知ることができる地図です。昔の分布図と現在の地図を重ね合わせると当時と現在の対比が一目ででき、歴史を感じるひと時でした。鈴木氏は大変わかりやすく講義してくださり、皆様は興味深そうに講義に耳を傾けていらっしゃいました。
 



重ね合わせると現在と昔の街並みが分かる地図
 



B名古屋陶磁器会館ツアー

会館の加藤さんが名古屋陶磁器会館ツアーを催行してくださいました。会員は2グループに分かれて説明を機器ながら陶磁器会館を回りました。普段公開されていない場所も見学させていただき、興味津々、わくわくするツアーでした。 

1階の展示室は、名古屋の誇る陶磁器が展示、販売されていて購入することもできます。会員の方は熱心に鑑賞されていました

 
*右欄参照
 






総会・研究会V
Cランチタイム
 ランチタイムは「今まででベストですね!」と会員の方に言わしめた、グルメもうなる美味しいお弁当です。
お弁当の包装は、名古屋城&徳川園についての絵や写真で解説されており、会員の方々が美食を堪能されながら、さらに知的探求心も満たされ、楽しく交流される時間となりました。





D名古屋を知ろう・楽しもう!

ランチタイムの後は、名古屋の陶磁器関連のクイズを楽しみました。いつもながら井谷さんの名司会で、笑いの渦に巻き込まれ、会員の方々は楽しくクイズに取り組まれました。
賞品としてかわいい陶磁器のミニチュアカップがプレゼントされました。



EMy cup 2024

研究会、総会で恒例のイベント、My cupは、会員の方それぞれご自慢のこだわりのカップ&ソーサーが一日展示されます。
今年も大変珍しいものがたくさん展示されました。



コーヒーを入れたら、模様の部分が透けて光って見えます。これは、蛍焼きという技術が施されていて、大変珍しいものです

蛍手とは透かし彫りにした後、透明釉をその子穴に充填して焼成する技法です。光を通して文様が浮き上がり、茶の色が映えます。
  F20周年に向けて

JPSが発足して、今年で17年になります。井谷会長の講演会はもとより、会員の方々の多岐にわたる幅広い活動がだんだんに増えてきました。今回、数名の方の発表がありました。発表をもとに、20周年に向けての今後の展望や抱負などを一緒に考え、会員の方々が共に歩んでいけることを願います。。


****愛でたきオールドノリタケ展にて
水弘氏、Aki Oga Kato氏がアクセサリーミュージアムの展覧会の展示の写真をスライドでご紹介くださり、また、来場者数や、アンケートを元にした来場者の感想を交えて展覧会の様子を伝えてくださいました。展覧会は盛況で、ガイドツアーで展示品解説、『触れてみよう・オールドノリタケ』と題したハンドリングセミナーも開催され、今までオールドノリタケを知らなかった方々にも興味を持っていただけたようです。(展示会の様子はこのページ下段にも詳しく
お知らせしています。)
   
   


****レトロ食器ミュージアムについて
銀閣寺の哲学の道にある 『旧衣笠邸』に新しくOPENした木村氏プロデュースの、新しい美術館『レトロ食器ミュージアム』についての活動発表でした。美術館について、会館の経緯やコンセプトについてや、木村氏の想いなどを織り交ぜたお話を聞くことができました。木村氏は、関西から関東まで軸足を広げて幅広く活動されています。(このページ下にも詳しい案内があります。


**アメリカとのオールドノリタケなど
      近代陶磁歴史探求について**

新しい会員のAki Oga Kato氏から近代陶磁歴史についての発表です。近代陶磁歴史探求は
 1.古いカタログ、古や昔の写真
 2.ebay, esty
facebookの投稿
 3.
万国博覧会出品者リスト
などを用いて調べられ、それを例を出して説明されました。また、それを踏まえ、特許についてのお話がありました。
   

2024年総会、研究会を終えて

*名古屋陶磁器会館は昭和の名建築ですが、はいるとほっとする空間です。このような建物の中でオールドノリタケや明治輸出陶磁器について語り合えたのは至福の時間でした。
*歴史ある建物で当時の製陶業界の重鎮の方々が会議をしていた場所と思うと…趣味人としては嬉しい限りでした。
というような声をいただきました。

総会・研究会でお世話になった陶磁器会館の方々はじめ総会・研究会開催に尽力してくださった方々、ご参加くださった会員の皆様に、感謝申し上げます。 

JPS会員LINE開設のお知らせ!
JPS会員のLINEが、総会後に、新しく開設されました。 早速マイカップについそれぞれのカップの写真を投稿したり、説明を加えたりして、交流することができました。これからも、輪が広がりコミュニケーションツールとして楽しい場になればと願います。



     
      2024年 第17回 
 JPS 総会・研究会のご案内


 気温が30度を超す日々が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか

今回の総会は、オールドノリタケのお膝元の名古屋で, 研究会を企画致しました。今年のテーマは『オールドノリタケの故郷、名古屋を楽しむ』 としました。
今回は名古屋の名古屋陶磁器会館にて、当館の歴史的背景や建物等々のお話を伺いながら
楽しみたいと思っております。
ご参加頂く会員の方々には、実際にご自身のMy CupをFacebookに投稿して頂く予定です
ので、お気に入りのMy Cupをご持参下さい。
ご多忙中とは存じますが、初秋の一日是非ご出席いただけますようお願い申し上げます。

日 時2024922日(
10301600  
場 所:名古屋陶磁器会館 
    
461-0025  愛知県名古屋市東区徳川1丁 目10-3

 

最寄駅 地下鉄 桜通線 高岳駅(北東へ徒歩20分)

名鉄  瀬戸線 森下駅(南西へ徒歩15分)

最寄バス停

名鉄  瀬戸線 森下駅(南西へ徒歩15分)

 



連絡先    日本ポーセリン協会 事務局

659-0083 兵庫県芦屋市西山町17-10-715  

Tel & Fax 0797-34-4110 

E-mail     antique1@akiraint.com  (lは数字の1です。)

HP       http://www.japan-porcelain.com



皆様と会場にてお目にかかれることを楽しみにしております。

アドレス等の変更がありましたら、事務局までご連絡いただけたら幸甚です。


 

古伊万里から見る江戸の食展

■会期:2024年7月11日(木)〜9月29日(日)
■開館時間:10:00〜17:00(入館受付は16:30まで)
※金曜・土曜は10:00〜20:00(入館受付は19:30まで)
■休館日:月曜日・火曜日
※7月15日(月・祝)、8月12日(月・振休)、9月16日(月・祝)、
9月23日(月・振休)は開館
■入館料:一般1,200円/高大生500円
※中学生以下は入館料無料。
※上記の内容は予告なく変更となる場合がございます。
予めご了承くださi
   
 
     銀閣寺の哲学の道にある
 『旧衣笠邸』に新しい美術館がOPENしました。
 旧衣笠邸とは、日本映画の黎明期から戦後の全盛期にかけて活躍した映画監督の衣笠貞之助の屋敷です。レンガ塀に囲まれた瀟洒な建物は重厚感があり、周りの雰囲気としっくりと調和しています。
 このレトロモダンな建物に世界初の国内向けオールドノリタケのみのミュージアムがOPENしました。   
 
京都の 新名所
レトロ食器ミュージアム

OPENのお知らせ


 レトロ食器ミュージアムは、日本ポーセリン協会幹事 木村氏プロデュースによる国内向けオールドノリタケの陶磁器が展示されています。              

営業時間10:00〜17:00   (要確認)             
  1階は観光雑貨を販売、レトロ食器も一部のみ販売しています。2階ミュージアム(入館料\300/人)只今オープン記念で当面の間無料です

京都観光の際は、是非お越し下さい。 
 
     
 
  
 国内向けは、輸出向けオールドノリタケのよう金彩を多用したゴージャスな作品、様々な技法を駆使した作品群ではありませんが、当時の日本の暮らしに沿ったデザインやアイテム、主に当時の富裕層向けに販売された素晴らしい絵付の作品などが多数展示してあります。 
   


素晴らしい手描き絵付けの大皿や花瓶

一つひとつの作品は手描きで制作されています。
当時の職人の技をご堪能ください。
 

 
 
   
  明治・大正を彷彿とさせる落ち着きのある空間はどこか懐かしく、展示されているオールドノリタケの国内向け陶磁器と見事に調和しています。
 約150種に及ぶC&Sは
一見の価値があります
 
   


ぜひ、一度おでかけください。 
 
   第6回骨董アンティークフェアが、マイドーム大阪で開催されました。
 2階では骨董市が、1階ではオークションが行われました。
 骨董市に来られた方はご自身が求める逸品との出会いのために、時間をかけてゆっくり各店を巡られていました。
   
 
木村氏こだわりのセレクトされた骨董、時計や陶磁器
が展示されています。

 
     『愛でたきオールドノリタケ展』
   図録 
のお知らせ

 ただいまアクセサリーミュージアムで開催中の
『愛でたき オールドノリタケ展』の図録が完成しました。
ただいまアクセサリーミュージアムにて販売されています。
 テーは『暮らしの中のオールドノリタケ』 で全74ページに 334点ものオールドノリタケが
掲載されています。
 オールドノリタケを蒐集していると、何に使ったのだろう?と思うようなオールドノリタケに出会うことがあります。この図録には、暮らしの中のオールドノリタケと用途が解説されていて、とても楽しい図録となっています。
 『愛でたき         
  オールドノリタケ展』
展示会を訪ねて
(アクセサリーミュージアム)
 アクセサリーミュージアム

エントランス
 
   

  

 見学後の感想・・余裕のある展示方法で、これこそ優雅なアクセサリーにふさわしいという豪華な気分でした。オールドノリタケも館にぴたりとおさまっていて、館全体で調和が取れていて素晴らしかったです。ありがとうございました。海外からの女性の二人連れや個人で見に来ている人が何人かいてみんな熱心にご覧になっていました。館長にも久しぶりにお会いできて良かったです。
     
                 JPS 会員談
 

『愛でたき         
  オールドノリタケ展』
開催のお知らせ




 展覧会では、オールドノリタケや同時代の雑誌やドレスなどの文化資料が共に展示されています。魅惑のオールドノリタケと当時のアメリカ文化の魅力を存分にお楽しみください。

詳細はクリック、拡大してごらんください。

展覧会   『愛でたきオールドノリタ
 アクセサリーミュージアムは田中美晴、元子夫妻のコレクションを常設とする、世界でも珍しいコスチュームジュエリー専門の私立美術館です。ジュエリー専門の美術館ゆえにショーケースが低いので、今までとは違った、オールドノリタケの生活用品を中心に展示しました。

 2F Room A   技法の説明
 2F Room B  ジャポニズム→ビクトリアン→アールヌーボーと時代をおって 又 用途別 そして テーマ別: 風景、動物と飛行機
 B1F Room C   アールデコ

   Room Bではアクセサリーミュージアムコレクシ   ョンの、オールドノリタケと同時代のファッション   が見られたり、当時の雑誌の展示などのコラボ   もあります。

常設展の1Fや地下の他の部屋では様々なアクセサリーやファッションを見ることができます。

 

      

  
 

開催日時: 6月1日(日)〜8月11日(土)
場所: アクセサリーミュージアム


 詳細はクリック、拡大してごらんください。

  

 

 




     
    JPS 2024 
       春の遠足

                  5月25日(土)


 今年の春の遠足の行先はは京都です。
お天気に恵まれたさわやかな遠足日和となりました。
 遠方の関東から、地元関西から、と会員がそれぞれに集まり、まず会員の青柳氏のGALLERY『GIGI』を訪ねました。青柳さんはじめ懐かしいお顔が揃いました。
 青柳氏は、オールドノリタケのヒュミダー(葉巻入れ)、モールド陶磁器の比類なきコレクターで、店内には珍しい作品が揃っています。



       
  Gyallery  『GIGI』 
   
集合場所は京都の八坂神社の南櫓門です。コロナ禍以前のようなにぎやかな人出で、着物の外国人の旅行者が目立ちます。
 


落ち着いた京町家の風情ある佇まい
『GIGI』





 
 
 まずは再開を喜び合い、会員の皆様の近況報告会です。

最近の様子の報告から始まり、
・オールドノリタケや日本の陶磁器との関わり
・アメリカのコレクターズクラブINCC会員との交流
・6月1日から始まるアクセサリーミュージアムでのオールドノリタケの展覧会について
・NYでの展覧会開催について
・マイコレクションのこれから
・秋の総会について

など楽しい雰囲気の中、活発な意見交流の場となり、話が尽きません。
         

    
 昼食は、祇園の奥座敷・石塀小路の『豆茶』でランチです。情緒が漂いをみせるその場所で、旬の食材を使った懐石をいただきました。 

  
石塀小路『豆茶』は明治期の民家を改装した日本の美と光の空間で、伝統とモダンが調和したお店で、京都ならではの素材を用いた料理は格別でした

 
 

 昼食後は銀閣寺の哲学の道にある、 『旧衣笠邸』を見学しました。
 旧衣笠邸とは、日本映画の黎明期から、戦後の全盛期にかけて活躍した映画監督の衣笠貞之助の屋敷です。昭和28年にはカンヌ映画祭のグランプリを獲得し、日本の映画のレベルも高さを世界に示した、日本映画史そのものといえる映画監督です。

   


 
 

   
      
 

         

旧衣笠邸は現在はカフェとなっています。モダンな明治大正期のレトロな建築のやインテリアに囲まれると、まるで当時にタイムスリップしたようです。ここでも会員の皆様はゆっくり歓談し、楽しいひと時を過ごし、そのあと京都を後にしました。
          

    

       
哲学の道は、紅葉の名所永観堂のあたりから北は銀閣寺参道を結ぶ1,5kmの散策道で、旧衣笠邸は川沿いにあり、赤レンガの塀で囲まれた立派な建物です。明治大正期のモダン建築で、当時の面影を残しています。

NPO法人
食空間コーディネート協会主催
ブラッシュアップセミナー開催

基調講演会 
6月22日(土)
15:00〜16:15

会場 新宿パークタワー 8階
クラブ スクエア

『ニッポンと呼ばれた器の奇跡
西洋食器を作った人々』

            井谷芳恵先生

お時間がございましたら、
ぜひ、おでかけください。


   
名古屋製陶と
伊藤次郎座衛門祐民展


会期 : 2024年5月24日(金)〜2024年8月19日(月)
*7月11日(木)休館日

会場 : 松坂屋名古屋店 南館7階 松坂屋史料室入場無料
 

 今回の企画展の見どころは、現在の百貨店松坂屋の創業者である祐民と名陶との関りや伊藤家に関係する貴重な品物の数々も勿論ですが、名陶がディナーセットを完成した当時の白色硬質磁器の品質(裏印NIPPON)と戦後Occupied Japan 裏印で輸出していたIvory Chinaを並べてご覧いただける事や、帝国製陶所時代の花瓶(Imperial Nippon裏印)です。

 詳細は画像をクリックしてご覧ください。
 2024 日本ポーセリン協会 
  総会開催の お知らせ

*日程   9月22日(日)
*場所  名古屋陶磁器会館
*イベント  今後アップデート予定

日本ポーセリン協会の2024年度
の総会開催の日程が決定しました。
 今年は 名古屋陶磁器会館で開催の予定です。会員の皆様と総会でお会いできますよう、ご参加をお待ち申し上げております。 

名古屋陶磁器会館
 名古屋陶磁器会館は、1932年11月20日に竣工され、名古屋陶磁器貿易昇降同業組合の事務所として建設されました。陶磁器輸出の全国的な主導権を握っていた名古屋陶業のシンボルとなるもので、歴史的建築物として現代にその姿をとどめています。
   


高木典利作品展 開催

 

   
『西浦焼』再現へ


 多治見の陶芸家 高木典利氏による個展が多治見市で開催されています。。明治時代に多治見市で制作され、国内外で高い評価を得た美術陶磁器・西浦焼の技法を長年研究する、多治見市の平正窯5代代目 高木氏は途絶えた幻の技法 「釉下彩(ゆうかさい)」を再現できる数少ない陶芸家です。今回の作品展には西浦焼の陶芸作品、約80点が出展されています。
    名古屋陶磁器会館 で『洋食器の世界』展覧会開催中です。当時の輸出洋食器は海外の食卓を美しく飾りました。 陶磁器のテーブルコーディネートの演出が素晴らしいです。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 ノリタケカンパニー創立
120周年記念

ノリタケミュージアム企画展 探訪の旅

 
ノリタケの森のフレンチレストラン『キルン』

「陶磁器を焼く窯」を意味する“キルン”https://www.castle.co.jp/noritake-kiln/




1904年の創業時に建てられた赤レンガ建築(旧製土工場)と緑豊かな木々に囲まれたモダンな空間で、ノリタケの食器とともに目と舌で楽しめる創作フレンチが堪能できます。 



*** 春の遠足 ***
日時     5月25日(土) 11:00〜16:30
集合場所   八坂神社南楼門前
参加費    \5,000-(但し入館料金及び迎賓館は各自でお願いします。)
        
 
 11:00    八坂神社南楼門集合
       (青柳さんお出迎え)

 11:00〜12:30
 『Gallery GIGI』見学
 京都市東山区高台寺北門前通
 下河原東入鷲尾町503-7

 12:30〜13:30 Lunch 石塀小路豆ちゃ

 13:30〜14:30
 三年坂美術館見学『絹の輝繍の技
-里帰りした刺繍絵』

 15:00〜 長楽館 (参加自由)
 16:30   解散

昼食の予約の都合上、4月26日(金)までにお返事いただければ幸いです。
荒木アドレス antique1@akiraint.com 
 
  ノリタケカンパニー創立
120周年記念

ノリタケミュージアム企画展
『にほんの洋食器物語       
         120年の道のり


ノリタケの森(名古屋市 西区)のノリタケミュージアムにて、2024 年 1 月4日(木)から、新企画展「に ほんの洋食器ものがたり 120 年の みちのり」が開催されています。潟m リタケカンパニーリミテド創立 120 年を記念し開催されており、ノリタケ食器の 120 年を、当時の事 象や流行のスタイルとともに紹介されています。

■展示期間 2024 年 1 月 4 日(木)〜12 月 25 日(水)
■開催場所 ノリタケの森 ノリタケミュージアム
■開館時間 10:00〜17:00
■定休日 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日) 
有明骨董ワールドが盛況のうちに閉幕

1月12日〜14日、東京ビッグサイトにおいて、第5回有明骨董ワールドが開催されました。

今年は人出が多く、大盛況でした。

写真は出展された会員の木村氏の『アンティ―クキムラ』ブースのものです。多種多様なオールドノリタケを中心とした明治の希少な逸品の陶磁器が所狭しと展示されていました。ランプの光に照らされて、とても素敵な演出です。

次回は7月に開催される予定です。



click!

日本ポーセリン協会
15周年企画展
 回顧展覧会をフォトギャラリーにて開催中
です。 




















日本ポーセリン協会
  会員募集のお知らせ

クリックすると拡大します。





日本ポーセリン協会では、現在会員を募集しています
『陶磁器を愛し、後世に伝えていく』という目的に賛同してくださる方のご入会を、会員一同、心よりお待ち申し上げております。






オールドノリタケ画帳

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INCC 入会のお誘いアメリカのINCC
International Nippon Collectors Club
入会のお誘い



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